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就職活動で僕が見たコネ入社の1例!!~飲食店編~ [就職活動]


最近オワハラという言葉が有名になり、
就職活動終われハラスメント、

通称オワハラが問題視されています。

企業も優秀な人材を欲しいのはどの会社も共通しているので、
他の企業に流出しないように努力するのはわかりますが、

行き過ぎには未来に希望を感じている就活生の将来に、
大きな影響を与えてしまうので、常識の範囲内で企業、就活生両方が、
幸せになる、就職活動になって欲しいと思います。


今日はオワハラの話ではなく、
コネ入社について書きたいと思います。

こういったイメージでしょうか
   ↓
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http://35career.com/post/1893より引用

僕の友だちがコネ入社をした話について今日は書きたいと思います。

僕の友だちAさんは、僕と同じ飲食店で働いています。
その会社Sでは、グループ展開していることもあって、

全国的には有名ではないですがイタリアンから、フランス料理店などの、
グループ展開をしていて、会社としては中小企業ですが、

その地域に馴染んだ経営をしています。

もちろん、企業説明会なども開いていて、
毎年、数十人の新卒採用をしています。

友達のAさんは、大学生2年生の時には、
S会社に入りたいと感じ、社員になりたいとずっと言っていました。
S会社の人事の人とも仲良くなったり、

お店の店長からも押される存在になっていました。

しかし、Aさんにはコミュニケーション的に少し問題があり、
自分の思い通りにならないとキレやすく、

お店が回っていないといつもイライラするような人でした。

ですので、S会社の就職試験でも、
性格診断や適性検査などでは問題があり、

普通なら、採用にはならない試験結果でした。

ですが、お店の店長からのゴリ押しであったり、
人事の人が押してくれたおかげで、

友人のAさんは見事、S会社の内定をつかむ事が出来ました。

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これをコネと呼ぶのか、
Aさんの戦略勝ちと呼ぶかは判断が分かれますが、

中小企業ならではのコネ入社の1例として捉えることが出来るのではないでしょうか。


もちろん、テレビ局であれば、大物芸能人の息子ということで、
コネ入社が起こったり、これまで様々なコネ入社などがあったと思います。

もちろんコネ入社によって、本来1人入社出来た分が削られるので、
あまりよい気分はしないと思いますが、

僕はどの会社に入っても、そこから何をするかが重要だと思います。

特に最近では、3年以内の離職率も高く、
ゆとり世代の弊害など色々言われていますが。

実力があれば、転職や自分で独立するのも本当にしやすくなったので、
しっかり入社した会社で、スキルを身につけ、

この会社で一生働くのか、
それとも新しい選択肢を見つけるのか、

就職活動が人生において、そして、仕事をする上ですべてではないと、
こうした考えを持つだけでも、少し、就職活動の考え方は、

変わってくるのではないかと思います。


最後に余談ですが、オワハラの対処法についての記事も書いているので、
良かったら見てみてください。
  ↓
http://thirdream.blog.so-net.ne.jp/2015-07-09-2
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オワハラでの対処法講座!!あなたの身を守る方法!! [就職活動]


8月1日から就職の採用選考活動が公には解禁になり、
もう他の企業から内定をもらっているが、

だけど本命の就職活動はこれからという場合も多くあると思います。

今年から就職活動もシステムが変わり、かえって就職活動の長期化や、
オワハラといった様々な問題がでてきています。


就職という若者にとって、この先の人生を大きく左右する選択で、
少しでもいい会社に入りたい、

第一志望の企業から内定を貰いたいと思う人は多くいると思います。

ですが、第一志望がダメだった場合のことを考えて、
複数の企業から内定をもらい、選択肢を増やすために様々な企業の試験などを受け、

そして、実際に内定をもらうといった事が普通ですが、
そこで、内定を出した企業が、少しでも良い人材を確保しようと、

就職活動を終われ、いわゆるオワハラに苦しめられる学生も多く聞きます。

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http://www.shukatsu-note.com/category/column/post-23130/より引用


就職活動という、人生を決める選択で不安も多いでしょう。

ですが、更にオワハラを受けてしまったらさらに不安になると思います。

しかし、法律などもそうですが、しっかりとした知識を持っていれば、
オワハラに怯えることなく、楽しく就職活動を出来ると思うので、

今から、オワハラの対処法について書きます。

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オワハラ対処法の心得①

誓約書を出しても就職活動を続けても大丈夫。

まず僕たちは、誓約書などは法的拘束力があり、違反すると訴えられたり、
何か変なことに巻き込まれるのではないかと不安に思います。

ですが、誓約書には法的拘束力はありません。

ですので、誓約書を書いたとしても、就職活動を続けても、
何の問題もありません。

オワハラ対処法の心得②

学生側からの内定辞退はできる!!

学生からの内定辞退は、権利としてあるので、内定辞退したからと言って、
損害賠償を支払わないといけなかったり、内定辞退を拒否するというのは、
企業側は出来ないのが原則となっています。

もし損害賠償を求められたら、慌てることなく、専門家に相談し、
こちらが絶対的に正しいので、きちんと対処をすればなにも不安に思うことはありません。

オワハラ対処法の心得③

企業からの内定取消しは簡単にはできない

まず企業からの内定取り消しと言うのは原則的に出来ないのが原則です。
そのため、経営不振などに陥り、採用人数を減らしたいと企業が思った時に、

企業が仕掛けてくるのが、内定辞退の強要です。

内定辞退を強要され、仕方なくサインをしてしまった場合、
それが強要であったことを証明するのはかなり難しいです。

その場で、音声などをとっていなければ、強要を証明するのは不可能です。

ですので、強要されたとしてもその場でサインは絶対にしてはいけません。

そのサインがあなたの人生の分岐点になってしまわないよう、
その場でサインしないことが本当に大切で、

その後の対応は専門家に依頼するのが正しい選択だと思います。

簡単でしたが、オワハラの心得を3つほど書かせて頂きました。

これから更に就職活動は大変だと思いますが、
人生1度きりなので、後悔しないよう、

就活生には頑張ってほしいと思います。

少しでも3つの心得が役にたてばと思います。

就活生ファイト!!
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